【オレガノ】№12
ハーブ系:甘くスパイシーさもあるハーブ調の香り
オレガノとは、ヨーロッパが原産のシソ科の多年草で、和名ではハナハッカという名前になっています。
香辛料として使われることが多い植物で、精油では似ている種類が沢山あるので、注意が必要です。
古くから儀式、薬、料理と様々に用いられてきて...
隠れ家のようなプライベートサロン~フランキンセン...
【フランキンセンス】№11
樹脂系:ウッディーとスパイシーが混ざり、僅かにすっきりした感覚が残る香り
フランキンセンスとは、乾燥した半砂漠地域に育ち、梅に似た外観の低木で、白か薄い紅色の花を咲かせます。
幹に傷をつけると、乳白色の樹液が染み出すことから「乳香」とも呼ばれています。
古くから様々な面で...
【ジュニパー】№10
樹木系:さわやかなウッディー調、苦味と甘味も混ざった香り
ジュニパーとは、樹高12mにも達する常緑の針葉樹で、荒れ地や山の斜面で育ちます。
精油は2年ものの果実から抽出し、黄色い花を咲かせ、球果は3年の間に緑、青、黒を変化します。
古くから浄化作用があると知られており、お酒のジ...
【コパイバ】№9
樹脂系:甘いウッディ-調のバルサム系の香り
コパイバとは、熱帯地方に生息し、樹高は20m程になり、小さい黄色の花を咲かせ、その後茶から赤い実をつけます。
β-カリオフィレンがどの植物よりも多く含まれていると言われていて、精油の中でも優れた抗炎症作用があります。
心への効能は、恐れや...
隠れ家のようなプライベートサロン~グレープフルー...
【グレープフルーツ】№8
柑橘系:爽やかで軽く、ほんのり甘いシトラス調の香り
グレープフルーツとは、18世紀、西インド諸島のバルバドス島で発見され、樹高10mほどの大木で、深緑色の葉と白い星形の花を咲かせます。
世界中に広まり、果実がぶどうの房のようにつく様子から、グレープフルーツの名がつきました。...