隠れ家のようなプライベートサロン~顔や口元の歪み・左右非対称につながるNG生活習慣・癖は?
★小顔美容矯正★
毎日の生活習慣が、顔の歪みに影響している可能性もあります。
顔の歪みや口元の歪み、左右非対称につながるNGな生活習慣についてお伝えします。
顔や口元の歪みを悪化させてしまわないよう、普段の生活習慣や癖に注意してみましょう。
①猫背などの悪い姿勢
猫背などの悪い姿勢は、顔の歪みにつながる原因の一つです。
猫背は、首が前に突き出た状態です。猫背の状態が続くと背骨や首の骨などの歪みが起こり、これが顔の歪みにつながることがあります。
猫背はこの他にも、ぽっこりお腹や腰痛、肩こりなどにつながるため注意したい習慣です。
ただ、背中を伸ばすだけでは腰に負担がかかることがあるので、骨盤から正しい姿勢を作るようにします。
②頬杖をつく
個人差もありますが、成人の頭は、約4〜6kgもの重さがあります。
頬杖をつくと、手をついている方にのみ力が加わるため、顎の骨格の歪み、筋肉や脂肪の偏りにつながってしまうことに。
頬杖は肌にも負担がかかる癖なので、肌トラブルやシワの原因にもなります。つい頬杖をついてしまう人は注意が必要です。
③片側だけで噛む
食事のときに片側だけで噛む癖があると、片側にばかり関節や筋肉への負荷がかかるため、顔の歪みにつながります。
片側だけで噛むのは、単に癖になっているだけのケースもあれば、歯並びや虫歯などが原因になっている場合も。