隠れ家のようなプライベートサロン~顔の歪みが生じる原因
★小顔美容矯正★
前回は顔の歪みの特徴をお伝えしましたが、今回は顔の歪みが生じる原因についてお伝えします。
顔の歪みは、日ごろの何気ない習慣やクセが積み重なることによって生じます。
【片側だけで噛むクセがある】
食べ物を噛むときに片側ばかりで噛むクセがあると、顔の歪みが生じやすくなります。
なぜなら、噛む側の筋肉が発達してしまい、左右で筋肉の付き方が変わってしまうからです。
日ごろ片側だけで噛むことが多い人は、顔が歪みやすく注意が必要といえます。
【頬杖をつくことが多い】
頬杖をつくと、顔の片側に一定の時間圧力をかけることになり、筋肉や顎関節に負担を与えます。
そのため、頬杖をつくことが多い人も、顔の歪みが起きやすいと覚えておきましょう。
テレビなどを見るときや友人とのティータイムなどリラックスしているときに、頬杖をつくのがクセになっている人もいるのではないでしょうか。
顔の歪みが見られるなら、頬杖をつくクセが歪みに関係しているのかもしれません。
【足を組むクセがある】
椅子に腰掛けると、つい足を組んでしまう人もいることでしょう。
実は足を組むクセがあると、それも顔の歪みの原因となります。
足と顔では関係がなく思えるかもしれませんが、足を組むと体のバランスが片側に傾いてしまい体の歪みを引き起こします。
足を組むと骨盤に負荷がかかり、腰、脊椎、首、顔に偏った力がかかります。
その結果、顔の歪みにつながるため注意しましょう。
【猫背などの悪い姿勢】
特にデスクワークの人は、猫背の姿勢で長時間作業をすると、顔が歪みやすくなります。
なぜなら、猫背だとあごが前に突き出た状態になるため、噛み合わせが変わったり、あごや首の筋肉にハリが生じやすくなるからです。
顔の歪みを予防したいなら、背筋をきちんと伸ばして正しい姿勢をキープすることが欠かせません。
【ストレス】
意外に思えるかもしれませんが、ストレスも顔の歪みの原因のひとつです。
ストレスが溜まると無意識のうちに表情がこわばってしまい、顔の筋肉が硬くなってしまいます。その結果、顔の歪みが起きやすくなります。
以上、顔の歪みが生じる原因についてお伝えしました。
次回は歪みがあると起こる問題をお伝えします。